緑あふれる環境の尊延寺で暮らす
暮らしの提案をしています
緑あふれる環境の中で過ごし、植物とともにある暮らしを楽しむ。 その自然の生命力を感じグリーンのある暮らしやスペースの提案をしています。
自然が友達、緑あふれる中で自然とともに優しい触れ合いをしながら、
自然とともに暮らす楽しさを知ってもらいたいそんな尊延寺がそこにあります。
皆様の生活にお役立ていただけるよう応援させていただいてます。是非お立ち寄り下さい。
尊延寺とは----尊延寺地区のいまむかし(道案内にあたって)
40万都市・枚方市の東端に位置する氷室。尊延寺地区は古来、その中心を成してきた。
市の表玄関である京阪電鉄枚方市駅からみれば、京都府・奈良県境と接する“遠地”であり、
現実に道路や下水道などあらゆる都市基盤整備の遅れが目立つ。通勤・通学をはじめ日常生活において、
市中心部との比較で大いに利便性に欠ける。住民も等しく思いを同じにしている。
ただ、21世紀を生きるうえでのキーワ←ドである「うるおい」や「心の豊かさ」は、生活の利便性と必ずしも軌を一にしない。
氷室地域を少し観点を変えてみれば、まったく異なる像が浮かびあがり、
わくわくさえする展望がひらけてくる。この地域ももちろん昔のままでなく、
それなりの変貌を遂げてきた。しかし開発のテンポがゆるやかであった分、市城で豊かな緑が最も多く残り、
地域住民に限らずいまや全市民にとってもかけがえのない財産である。
また、3府県にまたがる関西文化学術研究都市(学研都市)の一部であり、その中心地(京都府精華町)からみれば隣接地にほど近く、
その未来は燦然と輝く。そして何よりも この地域には、古人が営々と刻み築いてきた歴史と文化がある。
それを守り、誇りにしている多くの人々がいる。
この農かな緑や歴史・文化に触れたいと昨今、地域外の市民らが訪ねるようになり、
新たなぬくもりに満ちた交流も生まれている。
そこで新世紀がスタートしたのを機に、まずは尊延寺区民が里山に囲まれたこの 地の歴史や文化を再認識し、
改めて訪れ歩く道案内として、また広く氷室や尊延寺 のすばらしさを見直していただくよすがにと
「尊延寺地区歴史・文化コミュニティマッ プ」を作成した。歩を進める前に、予備知識として尊廷寺の来し方を紹介いたします。
なかにし歯科
へきクリニック
コンビニ
氷室保育所
氷室小学校
図書館
和幸カントリークラブ
交野警察署氷室交番
消防署